【デッキレシピ】サーナイトミュウツー
2012年8月1日 デッキレシピ コメント (2)「クレセリアEXとしんかのきせき」の続きです。
自分の中でクレセリアEXはこういう立ち位置になりました。
まずはサンプルデッキレシピを。
●サナM2クレセ (BW1~BW6:スタンダード)
ポケモン:14枚
3: ラルトス (BW3)
1: キルリア (BW3)
3: サーナイト (BW3)
2: クレセリアEX (BW6)
3: ミュウツーEX (BW3)
1: シンボラー (BW5)
1: メロエッタ (BW6)
トレーナー:33枚
4: N
4: アララギはかせ
4: ベル
2: フウロ
1: タウンマップ
1: パソコン通信
1: ハイパーボール
1: ポケモン通信
1: レベルボール
3: ふしぎなアメ
2: プラスパワー
2: 学習装置
4: ポケモンキャッチャー
1: あなぬけのヒモ
1: ポケモンいれかえ
1: ツールスクラッパー
1: すごいつりざお
1: スカイアローブリッジ
エネルギー:11枚
4: ダブル無色エネルギー
7 基本超エネルギー
●概要
サーナイトを共通のサポートポケモンとした超単デッキです。
枚数を見てもわかる通り、主力はミュウツーです。
基本的に合戦は苦手なので学習とプラパで支援しています。
●クレセリアEXの役割
M2と同時に使い、相手にプレッシャーをかけることと
打点調整が主な役割です。
エネをつけて動くクレセは1対戦に1体だけ出します。
クレセリアはミュウツーに比べて出力が出ず、耐久があるので、
ミュウツー以外のきせきつきEXに対して1回殴って
次のターン、ブリッジで逃げて4エネM2で殴り、相手を落とす
というように打点調整します。
クレセは下がることで、相手にM2を出してクレセで落とされるか
M2以外を出して180で落とされるかという選択を迫ることができます。
相手のM2にキャッチャーでクレセを落とされても
前のM2が残るので、次のM2にエネ貼ってエックスボールすれば良いです。
きせきなしのEXに対してはクレセで2回殴って、M2にエネをためます。
その場合、何もないところからM2を一撃にできるのはM2だけなので
相手はM2を狩るか大人しくクレセを倒してM2を暴走させるか
迷うことになります。
●クレセ(このデッキ)の欠点
アタッカーの自力打点が低くHP130以上の置物を狩れないことです。
M2でも狩れないので、相手に2進化の置物が立つと辛くなります。
カメやエンブはきせきM2で前から殴っていけば
十分勝てますが、この構築だとサザンは無理です。
サザンを倒さない前提でサザン系デッキを相手にするなら
最低1回はダークライを一撃で仕留めなければなりません。
しかし、この構築ではM2につくエネは多くても3枚(6エネ)ですし、
2枚のプラパを同時に引くことはまず不可能です。
ダークライなどの大型EXに強い構築もあるのですが、
その場合はシビビとのM2合戦に弱くなります。
●まとめ
このデッキを使う時のポイントは、クレセとM2、どちらを前に置くか
ということで、相手がM2主力ならクレセ前、
そうでなければM2を前に置きます。
圧倒的なパワーはありませんが、
M2合戦に強く、サザンダークに弱い構築になっています。
煮詰めがまだまだ甘いので改善の余地はあります。
---
前回、「M2とクレセを組み合わせて使う」と書いたので、
実際の例としてデッキレシピを出してみました。
クレセEXに興味があれば、ぜひ試してみてください。
何か質問があればコメントにて受け付けます。
自分の中でクレセリアEXはこういう立ち位置になりました。
まずはサンプルデッキレシピを。
●サナM2クレセ (BW1~BW6:スタンダード)
ポケモン:14枚
3: ラルトス (BW3)
1: キルリア (BW3)
3: サーナイト (BW3)
2: クレセリアEX (BW6)
3: ミュウツーEX (BW3)
1: シンボラー (BW5)
1: メロエッタ (BW6)
トレーナー:33枚
4: N
4: アララギはかせ
4: ベル
2: フウロ
1: タウンマップ
1: パソコン通信
1: ハイパーボール
1: ポケモン通信
1: レベルボール
3: ふしぎなアメ
2: プラスパワー
2: 学習装置
4: ポケモンキャッチャー
1: あなぬけのヒモ
1: ポケモンいれかえ
1: ツールスクラッパー
1: すごいつりざお
1: スカイアローブリッジ
エネルギー:11枚
4: ダブル無色エネルギー
7 基本超エネルギー
●概要
サーナイトを共通のサポートポケモンとした超単デッキです。
枚数を見てもわかる通り、主力はミュウツーです。
基本的に合戦は苦手なので学習とプラパで支援しています。
●クレセリアEXの役割
M2と同時に使い、相手にプレッシャーをかけることと
打点調整が主な役割です。
エネをつけて動くクレセは1対戦に1体だけ出します。
クレセリアはミュウツーに比べて出力が出ず、耐久があるので、
ミュウツー以外のきせきつきEXに対して1回殴って
次のターン、ブリッジで逃げて4エネM2で殴り、相手を落とす
というように打点調整します。
クレセは下がることで、相手にM2を出してクレセで落とされるか
M2以外を出して180で落とされるかという選択を迫ることができます。
相手のM2にキャッチャーでクレセを落とされても
前のM2が残るので、次のM2にエネ貼ってエックスボールすれば良いです。
きせきなしのEXに対してはクレセで2回殴って、M2にエネをためます。
その場合、何もないところからM2を一撃にできるのはM2だけなので
相手はM2を狩るか大人しくクレセを倒してM2を暴走させるか
迷うことになります。
●クレセ(このデッキ)の欠点
アタッカーの自力打点が低くHP130以上の置物を狩れないことです。
M2でも狩れないので、相手に2進化の置物が立つと辛くなります。
カメやエンブはきせきM2で前から殴っていけば
十分勝てますが、この構築だとサザンは無理です。
サザンを倒さない前提でサザン系デッキを相手にするなら
最低1回はダークライを一撃で仕留めなければなりません。
しかし、この構築ではM2につくエネは多くても3枚(6エネ)ですし、
2枚のプラパを同時に引くことはまず不可能です。
ダークライなどの大型EXに強い構築もあるのですが、
その場合はシビビとのM2合戦に弱くなります。
●まとめ
このデッキを使う時のポイントは、クレセとM2、どちらを前に置くか
ということで、相手がM2主力ならクレセ前、
そうでなければM2を前に置きます。
圧倒的なパワーはありませんが、
M2合戦に強く、サザンダークに弱い構築になっています。
煮詰めがまだまだ甘いので改善の余地はあります。
---
前回、「M2とクレセを組み合わせて使う」と書いたので、
実際の例としてデッキレシピを出してみました。
クレセEXに興味があれば、ぜひ試してみてください。
何か質問があればコメントにて受け付けます。
コメント
キリ番おめでとうございます!
しかし何も出ません(ぁ
これからもよりしくお願いします。