BW7クロバットとダブルサポート論

ダブルサポート論なんてのは即席でつくった愛称なんですが。
今回は書きたいけど書くほどまとまってないことの詰め合わせ。
まだ言いたいことが固まってないので読みにくさは最高。


BW7の情報が徐々に出てきてますね。
今のところ注目の的はギギギですが、超の使い手を名乗る自分の興味は
Ｎのイラスト違いでＮ全種類1積みにしてデッキを気持ち悪くすることと
クロバットにしかありません(ぉぃ

で、このクロバット。
最初はアタッカーが実質ＥＸしかいない超単への救済策かと思ったのですが
それだったらエルレイドで事足りるわけで。
で、思い出したのがダブルサポート論。なんぞそれ。

時はさかのぼってBW4環境当時。
使用デッキはサーナイトＭ２トルネ。
化け狐はでっかくなったおっさんでどうとでもなりましたが、問題はダークライ。
Ｍ２では確定2発にできない。トルネ増やすと別のデッキになる。
で、採用されたのがプテラです。
+10することで、きせきなしのダークライを2エネＭ２で2発、
きせきありのダークライを2エネ→4エネにして2発。
Ｍ２合戦も常駐プラパですぐ返せる。合戦中相手はプテラなんて狩れないし。
Ｍ２に4エネつけたり、合戦するのはサーナイトがいるので、
エネ全部ニコタマになって非常に容易。
運ゲなのであんまり結果はないですが、考えとしては合ってたと思いますね。
種類の違うサポートポケモンを2種類積んで、
どちらかが立てば勝てる、両方立てば必勝。みたいな考え。

サナライン太くすれば立ちやすくはなりますが、
サナは複数立ってもあんまり意味ないし、ラル1キル率が無駄に増える。
一方、プテラは1キルは絶対にないけど立ちにくい。ニコタマが必要。

で、現在にもどる。
今もＭ２は最強のＥＸとまで言われるほど強いですが、
ちょっと相性の悪い相手が増えています。
それに今度のギギギアル。鋼にＭ２が通らない。サブアタッカーが必要。
そこに出てくるのがBW7クロバットです。
こいつはドロソ(2体目のサポート)と非ＥＸサブアタッカーの両方になり、
ついでに、Ｍ２が苦手なHP130置物軍を引き受けてくれます。
一応合戦の合間に挟むことも可能。
ま、2進化2体立てるのがどんなに大変か、ゴチサナ使ってた以上わかってるので、
こんなの机上論にすぎないのも理解してるんですがね。
とりあえず、クロバットにはちょっと期待してみようかなと。