今日の予定無かったあああぁぁぁあああ!!
ブイズM2で殿堂行きゃよかったorz
というわけでそのむしゃくしゃを
ハイブリッド型構築について書くことにぶつけます。
---
・「ハイブリッド」って何よ
ハイブリッドカーやら何やら。
なんだかハイブリッド=エコみたいな認識もあったり。本来の意味って何よ。
Yahoo辞書で調べてみると「2.異質のものの混成物。」と出てきました。
ハイブリッドカーだと、エンジンとモーターの動力を混成したエネルギーで走る
とでも訳すことになりますかな。
で、デッキに置き換えると2種類以上の「動き」か「色」を持つデッキが
ハイブリッド型構築のデッキということになります。
・ハイブリッド型構築の種類
MTGではギミックを組み合わせることに意味があるハイブリッドですが
ポケカは色の優劣があるため、特別なギミックがなくても
別の色を組み合わせるだけで意味があります。
そのため、「デッキ+デッキ」という形の組み合わせだけでなく、
「デッキ+カード」という組み合わせもあります。
グッドスタッフもだいたいこの組み合わせの中に入っているはず。
・ハイブリッド型構築にする意味
ハイブリッドデッキにする意味は、主に相性の補完です。
それは色相性の場合や速度的な相性場合もあります。
速度と色相性を補完している代表的な組み合わせは
「エンペルト(BW4)+ランドロスEX」でしょうか。
エンペルトの色弱点をランドロスが補い、
またランドロスは序盤にとても強く、エンペルトは中盤以降非常に安定するため
相性のいい組み合わせです。
ブレンドエネルギー水雷闘鋼を共通して使えるのでそれぞれの安定性が崩れにくいのもポイント。
また、デッキ単位での相性を補完する場合もあります。
これは「M2ビール+レックビール」など。
うなぎを狩られるときついものの、制圧力が高いレックビール。
M2は強い。でもうなぎが立つともっと強い。と、うなぎ依存度が低いM2ビール。
これを組み合わせると、M2の存在により手軽にビールに狩られることがなくなり
また、M2を返されずに相手のEXを1撃で落とすことができるようになります。
そしてもう一つ、対応できるデッキを増やす目的でハイブリッド構築にする場合もあります。
「ダークライ+ミュウツー+テラキオン」など、グッドスタッフと呼ばれる構築になる場合が多いと思います。
基本的にデッキというものは長所が短所を補って余りあるから使われるので
使いたいデッキにその短所を補うカードを入れれば
いい感じのハイブリッド構築になります。
理論上は。
・ハイブリッド型構築の欠点
これは、構築とプレイングの難しさです。
2つのデッキを組み合わせると、単純に考えて120枚。
サポート、キャッチャー、いれかえ、ボールを共通と考えても90枚以上。
これを60枚に抑えても回る構築が必要です。
そのため、組み合わせるものは「エンペ+ランド」のように単体で動けるもの2つか
「M2ビール+レックビール」のように同じ軸を持つもの2つなど、かなり制限されます。
プレイングは、同じタイミングでどちらを使うべきか……M2でもレックでも相手のEXを倒せる場面で、どちらを使えば良いか
グッズが必要最低限の枚数になるので、どこで使うべきか。
慣れれば何とかなりますが慣れるまでが大変でしょうね。
---
構築は難しいですが、上手く構築されたハイブリッド型デッキは多少対策されたぐらいでは止まりません。
それに初見は謎デッキ。普通のレックビールにM2とニコタマ入れたら回りませんからね。
ぜひ使いこなしてみたいものです。
ブイズM2で殿堂行きゃよかったorz
というわけでそのむしゃくしゃを
ハイブリッド型構築について書くことにぶつけます。
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・「ハイブリッド」って何よ
ハイブリッドカーやら何やら。
なんだかハイブリッド=エコみたいな認識もあったり。本来の意味って何よ。
Yahoo辞書で調べてみると「2.異質のものの混成物。」と出てきました。
ハイブリッドカーだと、エンジンとモーターの動力を混成したエネルギーで走る
とでも訳すことになりますかな。
で、デッキに置き換えると2種類以上の「動き」か「色」を持つデッキが
ハイブリッド型構築のデッキということになります。
・ハイブリッド型構築の種類
MTGではギミックを組み合わせることに意味があるハイブリッドですが
ポケカは色の優劣があるため、特別なギミックがなくても
別の色を組み合わせるだけで意味があります。
そのため、「デッキ+デッキ」という形の組み合わせだけでなく、
「デッキ+カード」という組み合わせもあります。
グッドスタッフもだいたいこの組み合わせの中に入っているはず。
・ハイブリッド型構築にする意味
ハイブリッドデッキにする意味は、主に相性の補完です。
それは色相性の場合や速度的な相性場合もあります。
速度と色相性を補完している代表的な組み合わせは
「エンペルト(BW4)+ランドロスEX」でしょうか。
エンペルトの色弱点をランドロスが補い、
またランドロスは序盤にとても強く、エンペルトは中盤以降非常に安定するため
相性のいい組み合わせです。
ブレンドエネルギー水雷闘鋼を共通して使えるのでそれぞれの安定性が崩れにくいのもポイント。
また、デッキ単位での相性を補完する場合もあります。
これは「M2ビール+レックビール」など。
うなぎを狩られるときついものの、制圧力が高いレックビール。
M2は強い。でもうなぎが立つともっと強い。と、うなぎ依存度が低いM2ビール。
これを組み合わせると、M2の存在により手軽にビールに狩られることがなくなり
また、M2を返されずに相手のEXを1撃で落とすことができるようになります。
そしてもう一つ、対応できるデッキを増やす目的でハイブリッド構築にする場合もあります。
「ダークライ+ミュウツー+テラキオン」など、グッドスタッフと呼ばれる構築になる場合が多いと思います。
基本的にデッキというものは長所が短所を補って余りあるから使われるので
使いたいデッキにその短所を補うカードを入れれば
いい感じのハイブリッド構築になります。
理論上は。
・ハイブリッド型構築の欠点
これは、構築とプレイングの難しさです。
2つのデッキを組み合わせると、単純に考えて120枚。
サポート、キャッチャー、いれかえ、ボールを共通と考えても90枚以上。
これを60枚に抑えても回る構築が必要です。
そのため、組み合わせるものは「エンペ+ランド」のように単体で動けるもの2つか
「M2ビール+レックビール」のように同じ軸を持つもの2つなど、かなり制限されます。
プレイングは、同じタイミングでどちらを使うべきか……M2でもレックでも相手のEXを倒せる場面で、どちらを使えば良いか
グッズが必要最低限の枚数になるので、どこで使うべきか。
慣れれば何とかなりますが慣れるまでが大変でしょうね。
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構築は難しいですが、上手く構築されたハイブリッド型デッキは多少対策されたぐらいでは止まりません。
それに初見は謎デッキ。普通のレックビールにM2とニコタマ入れたら回りませんからね。
ぜひ使いこなしてみたいものです。
コメント
まだデッキ決めてませんが\(^o^)/
水曜は何もなければ行くつもりです。偽殿堂も持ってw
チェルモみたいな外見の店なので見つけにくいですよ~